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切廻しについて
●四角い金箔を細かく切り崩してフレーク状になったものを「切廻し(きりまわし)」と呼びます。 工芸用の他、食用によく使われます。
![切廻し(きりまわし)](https://www.k-katani.com/wp-content/uploads/ki-1.jpg)
![切廻し3mmと5mm](https://www.k-katani.com/wp-content/uploads/k2.jpg)
金粉とよく間違われますが、切廻しは「粉末」ではありません。 粉末状の金は黄土色になるため、黄金の輝きはありません。 これに対し、切廻しは3ミリ、5ミリなどの小片にくずしたものですので、金箔の豪華な輝きは保たれています。 工芸美術、食品、お酒に使っても美しい金色に輝きを放ちます。
![Esthetic Gold](https://www.k-katani.com/wp-content/uploads/スクリーンショット-2017-11-21-14.19.41.png)
![華ふぶき](https://www.k-katani.com/wp-content/uploads/image1_detail_pc.jpg)
●四角い金箔を細かく切り崩してフレーク状になったものを「切廻し(きりまわし)」と呼びます。 工芸用の他、食用によく使われます。
金粉とよく間違われますが、切廻しは「粉末」ではありません。 粉末状の金は黄土色になるため、黄金の輝きはありません。 これに対し、切廻しは3ミリ、5ミリなどの小片にくずしたものですので、金箔の豪華な輝きは保たれています。 工芸美術、食品、お酒に使っても美しい金色に輝きを放ちます。