金箔バリエーション一覧

金箔バリエーションについて

金箔は「ゴールド一色」だと思われがちですが、実際にはたくさんの色味の違う金箔があります。金沢箔には1号色〜4号色、24金色はもとより、他にも銀箔、着色箔など、数多くバリエーションがございます。

※金閣寺や日光東照宮などの国宝・文化財には縁付箔1号色が使われています。
※一般的には断切箔4号色がもっとも多く使われています。

金箔は用途やデザインによって、色を変えたり、風合いを変えたりして様々な対応が可能です。

■金箔の色・・・
24K→5毛色→1号色→2号色→3号色→4号色→3歩色の順で、赤味→黄緑っぽく見えます。

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  24k
  純金　99.9％
  純銀　0.00％
  純銅　0.00％

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  5毛色
  純金　98.91％
  純銀　0.49％
  純銅　0.59％

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  1号色
  純金　97.66％
  純銀　1.35％
  純銅　0.97％

• 

  2号色
  純金　96.72％
  純銀　2.60％
  純銅　0.67％

• 

  3号色
  純金　95.79％
  純銀　3.53％
  純銅　0.67％

• 

  4号色
  純金　94.43％
  純銀　4.90％
  純銅　0.66％

• 

  3歩色
  純金　75.53％
  純銀　24.46％
  純銅　0.00％

• 

  定色
  純金　58.01％
  純銀　41.99％
  純銅　0.00％

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  プラチナ箔
  純プラチナ　100％

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  銀箔
  純銀　100％

純金箔には色々な種類があります。

※モニターによる表示色は実物と違う場合があります。